サムットサコーンのコロナのクラスター発生を受け、プーケットでもミャンマー人を中心とした健康状態の確認が行われています。
いまのところ感染者は見つかっておりません。
プーケットには、59000人の移民労働者がいるといわれていますが、12/23現在7000人以上の健康状態の確認が行われました。
下記の写真のようにプーケットの建設現場で働いているのはミャンマーからの労働者が大半を占めています。
移民の暮らしている場所とプーケットの観光施設は関連性がほぼないことから、いまのところプーケットではロックダウンなどは行われませんし、心配も要らないと思われます。
以下、機械翻訳
島中の保健当局は月曜日に労働者のキャンプと職場で移民労働者の集団試験を開始した、PPHOのチーフDr Thanit Sermkaewは昨夜(12月22日)の記者会見で確認した。
「COVID-19に感染した人は見つかりませんでした」と彼は言いました。
これまでに56人の労働者が最近高リスク地域から戻ってきたことが判明したとタニット博士は述べた。
56人の労働者は、12月1日以降にSamutSakhon州から戻ってきた。
「これらのケースについては、さらに詳しく調査します。私たちは彼らのCOVID-19テスト結果を待っています。それは12月23日[今日]に利用可能になるはずです」と彼は言いました。
PPHOが投稿したレポートによると、プーケットの134のキャンプでこれまでに合計7,426人が月曜日と火曜日(12月21日から22日)にCOVID-19の検査を受けました。
- ムアン地区の39のキャンプで3,164人がチェックし、13人が高リスクと見なされた
- カトゥー地区の17のキャンプで919人がチェックし、14人が高リスクと見なされました
- タラン地区の58のキャンプで3,343人がチェックし、29人が高リスクと見なされました
今月初めにプーケットに戻ってきたミャンマー国民のチェックの取り締まりを発表した際、プーケット副知事のピシェ・パナフォンは、「プーケットには約59,000人の移民労働者、特にミャンマー国民がおり、州内の全移民労働者の約80%を占めている」と確認した。
昨年の時点で、プーケット市の推定人口は79,000人強でした。
※なお恒例のパトンビーチのカウントダウンは中止になったようです。