先日ブログでプーケットは9月までに島民の70％にコロナワクチンを投与し、10月から同じくワクチンを接種した外国人観光客を受け入れる「プーケットファーストオクトーバー」のプランがあると記載しました。
9月までに島民の70％以上に接種するワクチンを確保するためには、プーケット独自でワクチンを確保する計画もあったのですが、ここへ来てその計画が破綻になるかもしれません。
ひとつは2/9に地方行政局（DLA)が個人や地方自治体単位でワクチンを手に入れることを禁止いたしました。これは安全確保やフォローが出来ないとの理由からです。 2/18に許可された模様です
またワクチンパスポートもワクチンが100％の効力を発揮するか不明のため、タイの疾病管理局長は否定的です。
プーケットの島の観光業の再開に明かりが見えてきたと思われましたが、まだまだ先は長そうです。
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