現在タイではバンコクを中心に毎日2000人以上の新規感染者が出ています。
これにより、感染者の多い地区をレッドゾーン、それ以外をオレンジゾーンに分けています。また飲み屋などの娯楽施設の閉鎖が行われています。
レッドゾーンからプーケットに入る場合は、ワクチンの接種証明書か、72時間以内に発行された陰性証明書が必要です。これがない場合プーケットに入るときに空港またはプーケットチェックポイントでPCR検査が必要です。PCR検査はタイ人は無料、外国人は500バーツ掛かります。
レッドゾーン
バンコク、チェンマイ、チョンブリ、サムットプラカン、プラチュアップキリカーン、サムットサコン、パトゥムターニー、ナコンパトム、ナコンラチャシマ、ノンタブリー、ソンクラ、タク、ウドンタニ、スファンブリ、サケオ、ラヨン、コンケン、ナコンスリタマラート、スラタニとナラティワットおよびプーケット
現在予防措置に伴いダイビングやシュノーケルのツアーが禁止になっています。
これらの予防措置が5/2から5/12まで延長されました。
ツアーについては離島ツアーは現在中止、行われているのはプーケットシティツアーやタイガーパークなどです。
シミラン島やスリン島ツアーは県外のため行われております。
下記写真はプーケットチェックポイントでプーケットに入ろうとする人たちの列です。
プーケットゴールドトラベル
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[…] 前回のブログでコロナの予防措置が5/12まで延長されることをお伝えしましたが、5/1からタイ全土をダークレッドゾーン、レッドゾーン、オレンジゾーンの3つに区分けすることになりました。 […]