プーケットは現在8/3～8/31までロックダウンを行っていて、公的な用事がないと入県出来なくなっています。外へ出ていくフライトもバスもありません。ただし自家用車などでは県外へ出ていくことは可能です。
プーケットで14日間の検疫を終えた外国人が他県に移動したい、スワンナプーム空港から自国に帰りたい、こういう方たちがいるためサンドボックスエクスプレスバスが走ることになりました。サンドボックス以外のご利用も可能だそうです。またタイ人の利用もできるようです。
バスは40人乗りですが、感染防止のために20人が定員です。
現在のところプーケット発バンコク経由スワンナプーム空港行きとのこと
サンドボックスの利用者は現在まで15000人ほどで、平均滞在期間は11日です。このうち県外に出て行ったのは200人余り。サンドボックスの利用者はこのバスはほとんど使うことのないように思えます。
プーケットのロックダウンが8/31まで延長されました。
プーケットから出ていくことは可能（23時から4時まではクローズ）ですが、公共交通機関や国内線も飛んでいません。
そこでロックダウン中バンコクに行かれたい方のために、プーケットサンドボックスエクスプレスバスとミニバンがプーケットのセントラルフェスティバルからスワンナプーム空港まで運行しています。
エクスプレスバスとミニバンは月、木、土曜日に運行されます。バスは定員20名でひとり1800バーツ、ミニバンは定員6名でひとり2300バーツです。なおミニバンは1台13500バーツで貸し切りも可能。この場合は曜日関係なく運行するとのことです。
プーケットサンドボックスを利用でない方は72時間以内発行のPCR検査の陰性証明書が必要です。
予約は前日12時までにホテルのマネージャーへ
弊社でもお取次ぎいたします。
プーケットゴールドトラベル
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