タイ観光庁からのお知らせ
到着前の要件
ワクチン接種を受けた旅行者は、タイに入国するために次の書類を持っている必要があります。
- 有効なパスポート、タイパス（https://tp.consular.go.th/経由）、または国境検問所経由で到着する場合の国境パス。
- 10,000米ドル以上の補償範囲の保険契約。タイの国家医療保険の対象となるタイ人および外国人駐在員は、この要件を免除されます。
- COVID-19ワクチン接種の証明書
- 18歳以上のすべての人は、タイに旅行する少なくとも14日前に、承認されたワクチンでCOVID-19の完全なワクチン接種を受ける必要があります。
- 同伴者なしでタイに旅行する5〜17歳の旅行者は、タイに旅行する少なくとも14日前に、承認されたワクチンを少なくとも1回接種する必要があります。両親と一緒に旅行する人は、この要件を免除されます。
- 感染後に承認されたワクチンを少なくとも1回接種した、COVID-19感染の病歴のある旅行者は、COVID-19回復の診断書を持っている必要があります。
ワクチン未接種/完全ワクチン未接種の旅行者は、タイに入国するために次の書類を持っている必要があります。
- 有効なパスポート、タイパス（https://tp.consular.go.th/経由）、または国境検問所経由で到着する場合の国境パス。
- 10,000米ドル以上の補償範囲の保険契約。タイの国家医療保険の対象となるタイ人および外国人駐在員は、この要件を免除されます。
- 政府が承認したホテルでの5泊の検疫の前払いの証明。SHA Extra Plus（SHA ++）ホテル、AQ宿泊施設などに加えて、1回のRT-PCRCOVID-19テストの前払いの証明。タイ人はテストの前払いをする必要はありません。
検疫は、タイパスシステムを介して旅行の72時間以内に陰性のRT-PCRテストの証拠をアップロードできるワクチン未接種/完全にワクチン接種されていない旅行者には免除されます。免除は、両親と一緒に旅行する6歳未満の旅行者にも適用されます。
到着要件について
タイに到着したら、すべての旅行者は体温チェックを含む入国審査を受け、チェックを実施するために必要な書類を入国管理局/健康管理官に提示する必要があります。
その後、ワクチン接種を受けた旅行者は入国が許可され、王国内のどこにでも自由に行くことができます。※ボーダーパスを利用した陸路でのご到着の場合、指定エリア内での3日以内のご滞在となります。
同様に、タイパスシステムを介して旅行から72時間以内にRT-PCR検査が陰性の証拠をアップロードした、ワクチン未接種/完全ワクチン未接種の旅行者は入国が許可され、王国内のどこにでも自由に行くことができます。
それ以外の場合、ワクチン未接種/完全にワクチン接種されていない旅行者は、5日間の検疫を受ける必要があります。事前に予約された宿泊施設への旅行は、5時間以内の移動時間内に、封印されたルート上で事前に手配された車両によるものでなければなりません。次に、4〜5日目にRT-PCRテストを受ける必要があります。両親と一緒に旅行し、一緒に検疫を受ける5歳未満の旅行者は、唾液検査を受けることができます。検査結果が陰性と返された旅行者は王国内のどこにでも行くことができますが、検査結果が陽性と返された旅行者は適切な治療のために紹介され、費用は外国人旅行者に必要な保険/自己負担で賄われる必要があります。タイ人と適格な外国人駐在員のための全国的な医療保険。
滞在中
タイにいる間、ワクチン接種済みおよびワクチン未接種/完全にワクチン接種されていない旅行者は、健康と安全の基準に厳密に従うことをお勧めします。COVIDのような症状を経験している旅行者は検査を受ける必要があります。検査結果が陽性の場合は、適切な治療を受ける必要があります。
なおいまのところ日本に入国（帰国）は変更がありません。タイ出国の72時間前にはPCR検査の陰性証明書が必要になります。
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