プーケットはご存知のように国際的な観光地です。現在コロナのため外国人観光客の需要が望めず壊滅的な被害を受けていますが、ここへきてワクチンの可能性が出てきました。
プーケットでは9月までに観光業に従事する者を優先に、島民の70％以上にワクチンを接種させ集団免疫を作り、10月から観光業を再開させようという「プーケットファーストオクトーバー」と呼んでいる案を進めています。
このためプーケット独自でワクチンを手に入れる計画もあり、タイ政府に承認を求めています。
10月から国際的な観光業を再開させるためには、ワクチンパスポートと呼ばれるワクチンの接種を受けた外国人観光客が、プーケット独自で14日間の検疫を回避できるかどうかにも懸かってきます。
プーケットの観光協会などは、このワクチンパスポートの考えがタイ政府に承認されるように推し進めていますが、タイの疾病管理局長はワクチンがコロナの予防に100％有効かどうか不透明なため、ワクチンパスポートの考えには否定的です。
いずれにしろなるべく早く、安全に、プーケットが国際的な観光地として外国人観光客の受け入れが出来るようになって欲しいです。
プーケットゴールドトラベル
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4 Responses
[…] 先日ブログでプーケットは9月までに島民の70％にコロナワクチンを投与し、10月から同じくワクチンを接種した外国人観光客を受け入れる「プーケットファーストオクトーバー」のプランがあると記載しました。 […]
[…] ただし今回は無料と言う言葉はなかったようです。またワクチンを個人や地方自治体独自で手に入れることを許可したようです。これでプーケットが進めるプーケットファーストオク…が一歩先へ進むかもしれません。 […]
[…] 私も先日参加しましたが、プーケットの住民や駐在員などがワクチンを接種するか否かについての世論調査の結果です。プーケットは現在今年の10月からの国際観光再開を目指し、プーケットファーストオク…を目指しています。その一環として、現地メディアがネットでワクチン接種についての世論調査を行いました。 […]
[…] またプーケットなどはプーケットファーストオク…実現のため、県や市が独自でワクチンを入手しようとしているため、下記の優先順位は当てはまらない可能性もあります。 […]