ピピ島の安いツアーに注意

ディカプリオの「The Beach 」という映画で有名になったピピ島は、ホテルが立ち並ぶピピドーン島とマヤベイがある国立公園に指定されているピピレイ島があります。 

現在ピピ島には200社以上の色々なボート会社が運行しており、内容や値段も様々です。

黄色がマヤベイ、赤の印がピレーラグーンです。

現在ピピレイ島のマヤベイは観光保護の為立ち入ることが出来ませんが、マヤベイの反対側にあるピレーラグーンには行けます。

ピピ島グリーン島カイ島ツアー
これがピレィラグーン。きれいな入り江になっています。

ただここに立ち寄るためにはタイ政府に国立公園費をひとり400バーツ支払わなければなりません。通常ツアー料金に組み込まれています。

◆ツアー内容を確認しましょう

なかにはとにかく安いツアーを探して行く方もいるかもしれませんが、ツアーの中には表示料金を安くしようとして、観光ポイントのピレーラグーンに行かないツアーもあるので注意が必要です。

ピレーラグーンは浅瀬のためフェリーは元々行けません。また弊社と全く同じボート会社の同じツアーでありながら、極端に値段の高いツアーを売っている旅行会社もあります。

ホテルにあるツアーカウンターはホテルにもコミッションを支払わなければならないので高くなりがちです。 

せっかくピピ島に行くのであれば、見所はおさえたほうがいいと思います。

弊社のピピ島バンブー島各種、ピピ島カイ島各種ツアーはすべてピレーラグーンに行きます。 また私自身が全てのツアーに参加して、目の肥えた日本人の方に合いそうなツアーの中から、厳選したツアーだけをホームページで公開しています。

各種ピピ島ツアーまとめ