2020.3/4 プーケットのコロナウィルスの影響

2020.3/4 現在プーケットではコロナウィルスは見つかっておりません。

一部のブロガー達が先走り、タイ入国に関し、誤った事をブログを書いているようです。これは3/3にタイ保健省から出された発表(現在はその発表は削除されています)をそのまま載せており、デマが拡散される元になっています。デマの内容については拡散防止のためここには載せません。少なくとも日本人にあっては在タイ日本大使館の発表が全てだと思います。先ほどスワンナプーム空港の入国管理局にも聞きましたが、デマになっていることは行われていません。現在行われていることは下記の日本大使館の発表の内容と同じです。  

以下は2/27の日本大使館からの抜粋です。
渡航の後、空港等の検査場での渡航者の検査と保健省の病気管理予防措置を厳格に守ることに協力を求める。検査場での検査で症状がある場合には、治療のために所定の病院に移送されなければなりません。

空港等の検査場での検査で症状がない場合でも、14日間、自宅やホテル等で症状を観察するよう協力をお願いします。その間、ショッピングセンター、映画館、学校、電車などの人が混み合う公共の場に行くことは避け、コップ、スプーン、タオルなどの物を他者と共有せず、手洗いを励行し、咳やくしゃみをするときは口と鼻をふさぐなど、衛生的な振る舞いを心がけてください。

感染地域から帰国後の14日以内の間、熱、咳、くしゃみ、鼻水、のどの痛みがあれば、マスクを着用し、手洗いを励行し、自宅近くの病院で医者に渡航歴を告げ、診察を受けてください。

国によっては現在日本人が入国できない国もありますが、タイにあっては特に強制力のあるものは、入国時に37.5度以上あると病院に隔離の対象になるぐらいで、健康な方は全く問題はありません。

 ただバンコクなどはマスク着用率はそれなりに多いようです。
プーケットはマスクをしている方はかなり少数です。 個人的な意見ですが、プーケットは今のところ通常と変わりない南国のリゾートです。

 デマに惑わされないように日本大使館の報道を読みましょう。