空港発着のバンコクのタクシー、手荷物手数料発生

ニュースによると、バンコクの二つの空港(スワンナプーム空港、ドンムアン空港)に出入りするタクシーを利用する場合で、26インチ以上のスーツケースがある場合に手荷物手数料が掛けられることになりました。

これは2つの空港からホテルなどに向かう場合と2つの空港に行く場合のみに手数料が掛り、ホテルからホテル、ホテルからゴルフ場などには手荷物手数料は掛りません。

要約
・メータータクシーのみ適用
・26インチ以上のスーツケース・・20バーツ、追加は20バーツ
・ゴルフバックやサーフボード、自転車、大型荷物・・100バーツ
・ドライバーは乗車前に手数料のことを乗客に伝える義務がある

以下ニュース記事の日本語翻訳

陸運局の副所長であるタニー・スエブレクは、この特別料金はバンコクの2つの空港を往復するメーター付きタクシーにのみ適用されると発表しました。

バンコクのスワンナプーム空港とドンムアン空港に乗客を乗せたり配達したりしないタクシーは、通常のメーター料金のみを請求すると彼は言いました。

新しい規制の下で、空港との間のタクシーは以下を請求することが許可されます:

•幅、高さ、または長さが26インチを超えるすべてのバッグに対してBt20。

•最初の2つ以降の追加の荷物ごとにBt20。

•ゴルフバッグ、自転車、サーフボード、50インチ以上の楽器などのスポーツ用品の場合、1個あたり100バーツ以下。

•サイズが50インチ以上の機器、ツール、または電化製品の場合は100バーツ以下。

運転手は、追加の手数料について事前に乗客に通知する必要があります。ハンドバッグ、コンピューターバッグ、バックパック、または乗客が携行する私物などの機内持ち込み手荷物は無料です。

トラブルが多いバンコクのタクシーにさらにトラブルの種が増えるようなだけの気がします。