タイのコロナが各地に飛び火

サムットサコーンのエビ市場のクラスターが1000人規模に膨らんでいます。

国別ではタイ人ではなく、ミャンマー人のコミュニティが90%を占めています。
このあたりは前回のブログを読んでください。

このサムットサコーンのクラスターが各地に飛び火しておりプーケットでは3人の感染者が見つかっています。


このプーケットの新規感染者のひとりは40代の男性で、バイクのグループに属しており、ランタ島のイベントでサムットサコーンの関係者とハグや握手をして密な状況にあったそうで、マスクをしていない時間もあったそうです。
この男性には3人の子供がいますが、この子どもの学校が早々に閉鎖されています。

ただ今のところはこの男性とこの男性の2人の子供が感染していることが判明していますが、ロックダウンのような大事にはなりそうにありません。

日本のGoToもそうですが、人が行き交えばコロナは広まります。マスクをしていないなど甘かったとしかいいようがありません。プーケットのタイ人の間では怒りの声が上がっています。


ソース・・プーケットの知事の会見