プラトーン寺院(ワット・プラトーン)に行ってきました。プラトーンとはタイ語で「黄金の仏像」を意味します。
お寺の本堂に祭られている黄金の仏像は、220年ほど前にこの地で見つかったもので、上半身のみ地中から出ていて、下半身は地中に埋まったままになっています。
仏像が発見された当時、すべて掘り起こそうとしましたが、不慮の事故が続いたため掘り起こすのを諦め、仏像のあった場所にお寺が立てられることになりました。
このお寺にはお参り用のろうそくやお線香、金箔のセットが置いてあります。
参拝の方法としては幾らか寄付してセットになったものを取ります。
ろうそくに火をつけ(灯篭があればそこから、ない場合はライターやマッチが置いてある)ろうそく立てに立てたら、それでお線香に火をつけ参拝する。その後お線香を立てたら、金箔を仏像に貼る。
私はタイの暦の火曜日の生まれなので、下記の写真の火曜日の仏像に金箔を貼らせて頂きました。
このお寺に行かれたい方は、プーケットシティツアーや空港お迎え時に寄ることが出来ます。
プーケットゴールドトラベル
問い合わせ先 日本語デスク カズ
メール jp@phuketgoldtravel.com
LINE lovepgt-japan
電話日本語直通 +66 0963951424
ホームページ
1 Response
[…] ここは以前訪れた金色の仏陀象の半身が埋まっているワットプラトーンから5分ほどのところにあります。観光寺ではないのでプーケットリピーターの方でも行かれたことはないと思います。 […]