7月1日からプーケットは検疫なし

プーケットは7月1日から、コロナのワクチン接種を受けた外国人の検疫期間を免除することを発表しました。

バンコクポストによると来月から6月までは、ワクチン接種を2回受けた外国人の検疫期間は7日間になります。

7月からはワクチン接種を受け、陰性の外国人の入国に際し、検疫期間を無くす唯一の県であることを国が明らかにしました。外国人は「プーケットツーリズムサンドボックス」というプログラムの下で検疫を受けることなくプーケットを訪れることができます。

この「プーケットツーリズムサンドボックス」の詳細はわかりませんが、おそらくプーケットの決められた範囲は自由に行動が出来るようになり、他県に移動などは出来ないと思われます。またこのサンドボックスで、どの国の方々もワクチンを接種していれば入国できるようになるかはいまのところ明記されていません。

当初の観光再開は10月とされてきましたが、7月までにプーケットの人口の70%以上がワクチンを接種し、集団免疫を作る用意が整うようです。

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