プーケットでワクチン接種とタイのデジタルワクチン接種証明書入手

10/13の本日2回目のファイザーワクチンの接種をプーケットで受けました。

前回のブログ

9:00からでしたが、8:00少し前に接種会場のセントラルフェスティバルデパートに到着。早めに始まり9:00前には接種を終えました。 


2回の接種が終わり、紙のワクチン接種証明書が発行されました。


 タイではワクチン証明書は日本とは異なり、政府主導で実際に使われ始めています。例えばタイに入国、プーケット県に入る場合、離島ツアーに参加する場合など。

以前はレストランで食事をする際に必要みたいな話がありましたが、ボツになったようです。


日本で行っているように企業主導で特典や割引をする事は、おそらく接種率が高いので行われないような気がします。 

 接種証明書を手に入れた事で、ツーリングやツアーの視察でプーケットから出ても問題なく戻ることが出来ますし、離島ツアーにも参加ができます。


現在はプーケットに入県する場合はワクチン接種証明書と陰性証明書が必要。
10/16からワクチン接種証明書のみ。
ワクチン接種証明書を提示出来ない場合は陰性証明書が必要。  


余談ですが、10/16からプーケット県内の離島ツアーに限り、ワクチン接種証明だけでツアーに参加可能です。  他県のピピ島やシミラン島ツアーに参加などの場合は、ワクチン接種証明書と陰性証明書か、薬局で売っているATKテストキット(鼻腔タイプのもの)が必要ですが、近い将来プーケットと同様にワクチン接種証明書だけになると思います。  


ワクチン接種証明書ですが、紙のワクチン接種証明書を持ち歩いてもいいですが、破損が心配なのでアプリで持ち歩くことをお勧めします。 


 アプリはモープロムという名前のアプリです。

アプリをダウンロードして、アカウントを作ります。そのときにワクチン接種証明書にある13桁の番号と自分の電話番号を入力し、その後6桁の暗証番号を設定すれば、アプリの中にワクチン接種証明書が出てきます。
またアプリの中には日本の入国に必要なワクチンパスポートのリクエストのページもあります。 タイで接種された方はアプリの利用が便利です。

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