2020.5/28 タイは緊急事態令延長

5/27 現在プーケットのコロナ発症者の総合計は227名、前日プラス0名です。死者は合計3名です。

新規感染者数
 前日プラス 総合計

5/01  0名  217名
5/02  3名  220名
5/03  0名  220名
5/04  0名  220名
5/05  0名  220名
5/06  0名  220名
5/07  0名  220名
5/08  0名  220名
5/09  0名  220名
5/10  4名  224名
5/11  0名  224名
5/12  0名  224名
5/13  0名  224名
5/14  0名  224名
5/15  0名  224名
5/16  0名  224名
5/17  0名  224名
5/18  0名  224名
5/19  1名  225名
5/20  0名  225名
5/21  0名  225名
5/22  0名  225名
5/23  1名  226名
5/24  0名  226名
5/25  1名  227名
5/26  0名  227名
5/27  0名  227名

いま現在隔離施設で35人の方が検査結果を待っています。

タイでは小規模店舗から始まり、デパートなどの営業が再開されました。
残すはスパや映画館、ボクシング、動物園や観光施設やパブなどのナイトライフになりました。

ニュースによると5月いっぱいで緊急事態令が終了する予定でしたが、6月いっぱいまで延長することが決まりました。6/1からバンコク~プーケット間のバスも運行する予定でしたが延期になりました。

タイではコロナ発症者は現在3045名、死者は57名で、日本に比べるとはるかに軽度のダメージですが、とことん政府は国民に我慢させ徹底して除菌を行っているように感じられます。これも観光国としてコロナ後を見ているからなのでしょう。

7/1から国際線の運航が開始されることから、ひとまず6月からタイ国内の観光を徐々に立ち上げ、7/1からの本格的な営業を目指していくものと思われます。おそくとも6月中には観光業やナイトライフなどの営業も許可されるものと思われます。

ただプーケットではクラスターの発生したビアバーなどの飲み屋街などは、ソーシャルディスタンスを保ちつつ営業していくのは難しいような気がします。

また離島ツアーなどはどうなるのでしょうか。マスクをしてボートに乗って、シュノーケルの時は外してするようになるのでしょうか。ソーシャルディスタンスを保ちつつスピードボートに乗るとなると、1艇あたりの乗船人数が減るので、ツアー料金を高くしないとボート会社などはやっていけないような気がします。ただ離島ツアーなどではコロナは一切発生していないので、それほど心配はしなくてもいいと思います。

プーケットでコロナ対策として現在行われていること まとめ