プーケットサンドボックスまとめ 7+7

7/9更新
 日本からの観光客の方もプーケットサンドボックスが利用できるようになりました。
8/16
 プーケットのみ14日間ではなく、プーケット7日間以上と周辺県のバブルが許可されました。
 詳しくはこちらから

プーケットサンドボックスのお客様の為にプーケット空港~ホテルまでSHA Plusの車での送迎も可能です。ホテルに頼まれるよりはかなりお得に移動ができます。
プーケット空港~ホテルまではこちらから


要約

プーケットサンドボックスを利用する場合に事前に複数の証明書が必要で、決められたホテルに滞在しなければなりません。

・21日以上滞在している低中リスク国から渡航、日本は現在中リスク国
・出発の14日前までにワクチンを接種し終わり、ワクチン接種証明書が必要
・出発の72時間以内に発行されたPCR検査陰性証明書が必要
・入国証明書(COE)が必要
・プーケットまで直行便 ○日本→シンガポール→プーケット ×日本→バンコク→プーケット
・SHA Plus+(認定)のホテルに宿泊 あらかじめ予約が必要 アゴダで検索可能
・10万ドル以上のコロナ保険が必要

こちらではタイのTAT(タイ国政府観光庁)から発表されたプーケット入国のための条件等をまとめました。
なお条件等はいままで改正がありましたので、これからも変更がある場合も考えられます。また弊社はタイの観光庁(TAT)やタイの疾病管理局、プーケット空港から直接情報を集めています。

概要

  • タイの疾病管理局によって発表された低中リスク国から直行便でプーケットに入国する必要があります。※1
    バンコク経由は現在不可。日本から直行便のあるシンガポールや香港、韓国などで乗り換え入国する必要があります。
  • 旅行日の14日前までにコロナのワクチンを完全に接種し、ワクチン証明が必要です。日本語の場合は英文の翻訳を添付。(英語訳フォームダウンロード)
    アストラゼネカ、モデルナ、ジョンソン&ジョンソン、シノバック、シノファーム、ファイザー
  • 完全に予防接種を受けた親または保護者と一緒に旅行する6歳未満の子供はワクチンは必要ありません。
  • 予防接種の資格がなく、親または保護者と一緒に旅行する18歳未満の方は、出発の72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書診断書を持っている必要があります。
  • 完全にワクチン接種された親または保護者と一緒に旅行する6〜18歳の子供は、到着時に自己負担でPCR検査を受ける必要があります。
  • すべての到着者は空港でアプリをインストールする必要があります。
  • すべての到着者は、SHA Plus認定を受けた宿泊施設に滞在する必要があります。
    • プーケットのみを訪問したい旅行者の場合、最低滞在日数はありません。14日間に満たない場合は帰りの航空券は他国に向けたものではなくてはなりません。
    • 8/16から周辺県とのプーケットサンドボックス7+7エクステンションスタート
      他のタイの目的地への旅を続けたい旅行者は、プーケットに14日間以上か、プーケットに7日間以上とスラタニのサムイ島、パンガン島、タオ島、クラビのピピ島、ンガイ島、ライレイベイ、パンガーのカオラック、ヤオヤイ島、ヤオノイ島のどこかに7日間以上宿泊しなければならず、その後はバンコクなどへの国内旅行が許可されます。14日に満たない場合は他国に向けた帰りの航空券が必要。
  • 旅行者はあらゆる観光活動に従事することができますが、コロナの蔓延を防ぐためにDMHTTAの予防措置に厳密に従うことをお勧めします:D –距離、M –マスク着用、H –手洗い、T –温度チェック、T –COVIDの検査-19、およびA –アラートアプリケーション。

到着前

タイへの入国資格を得るには、ワクチン接種を受けた海外旅行者とその子供たちが、到着と入国のためにすべて事前に手配を整える必要があります。これらには以下が含まれます。

  • 旅行日の14日前までに登録されたワクチンを完全に接種しワクチン証明書が必要。(英語訳フォームダウンロード)
  • 有効なビザ(ビザは日本人は1ヶ月未満なら必要ありません、TATに確認済み)ビザなしでもタイ入国後にビザは取得可能 
  • プーケットでのPCR検査の予約はこちらから(下記のCOEの申請に必要)
  • タイ王立大使館または領事館が発行する入国証明書(COE)
  • 全日程をカバーする最低補償額がUS $ 100,000のコロナ健康保険契約。コロナに感染した場合に使えるもの
    こちらから購入可 https://covid19.tgia.org/
  • SHA Plus認定の宿泊施設での予約の確認書と領収書 アゴダなどでSHA Plus+の標記の付いたホテルを予約
  • 出発の72時間以内に発行されたPCR検査結果の陰性証明書。
  • 低リスクまたは中リスクの国からの旅行者である必要があります。他の国から旅行する場合は、プーケットに入る前に少なくともそれらの低中リスク国に21日間滞在している必要があります。

到着

  • 入国および税関手続き、およびPCR検査を受けます。
    結果を待つためにホテルの部屋で待たなければなりません。観光客は2日目にマネージャー(COVID-19マネージャー)を通じて結果の通知を受け取ることになっています。 
  • MorChanaアプリをインストールします。
  • 事前に予約したSHAPlus認定の宿泊施設でチェックインします。
  • 00:01~18:00に到着した場合は到着日を、18:01~00:00に到着した場合は翌日を1日目としてカウントします。

滞在

  • 空港から宿泊施設まで特別に手配された車両で出発すること。宿泊施設に到着する前に、どこにも立ち寄ったり出来ません。 
  • PCR検査の2回目は、滞在6〜7日目に県内5ヶ所の出張所で行われます。
  • PCR検査の3回目は、滞在12〜13日目に県内5ヵ所の出張所で行われます。
  • 予防措置の下で、SHA Plus認定のホテルのみ利用できます。
  • 旅行者は宿泊施設に戻ったことを報告する必要があります。指定されたホテルや宿泊施設以外の場所に宿泊することは禁じられています。
  • 呼吸器やその他の関連する症状がある場合の緊急事態については、宿泊施設のスタッフに警告するか、最寄りの病院に連絡してください。
  • 宿泊施設の運営者/所有者は、すべての外国人ゲストの名前リストとステータスを州当局に毎日報告する必要があります。
  • 最初の7日間はプーケットと内のみ移動可。その後はスラタニのサムイ島、パンガン島、タオ島、クラビのピピ島、ンガイ島、ライレイベイ。パンガーのカオラック、ヤオヤイ島、ヤオノイ島などに7日間に滞在後その他の県へ移動可能になります。最初の7日間の離島ツアーはプーケット県の島のツアーに限ります。その後はクラビやパンガーなどの離島ツアーにも参加できます。現在ほとんどのツアーがSHA Plusの認定を受けています。
    プーケットサンドボックス7+7エクステンションについてはこちらから

出発

  • プーケットから他のタイの目的地やタイから出る場合、MoPHによって発行された文書によるプーケットでの14泊の滞在中にコロナが検出されなかったことを示すPCR検査の証明を提示する必要があります。
  • SHA +(SHA Plus)基準を取得したホテルまたは宿泊施設に滞在した証拠が必要です。
  • プーケットから他の国へ旅行する場合、旅行者はそれぞれの目的国が発表したガイドラインと措置に従うことをお勧めします。

滞在中コロナの症状が出た場合

コロナの症状が出た場合は、すぐに検査を受ける必要があります。グループで旅行する場合は、グループの全員がテストを受ける必要があります。  タイでPCR検査で陽性となった場合、保険でカバーしなければならない医療費は本人が負担します。 また専用のホテルに移動と滞在が必要です。すべて自費になります。

※1 高リスク国からは入国できません。リスク分けはこちらから
・出発前、到着時、滞在時のPCR検査は自費になります。

なおいろいろな書き込みを見ると、プーケットサンドボックスを間違って解釈されている方がいらしゃるようです。

例えば
・14日間の滞在を求められる
 3泊5日でも構いません。
・14日間はホテルから出れない
 入国時に空港で行ったPCR検査の結果が2日目に判明します。それに陰性であれば外出可能です。
・1日10000人以上の感染者が出ている
 プーケットの感染者は1日0~2ケタ前半です。現在タイ国内からプーケットに入る場合であっても、陸路の検疫所や空港でワクチンやPCR陰性証明書が必要で、プーケットの安全はある程度守られています。

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プーケットゴールドトラベル
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